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[もしもDS]最小作業量で売上アップ!効率重視のショップ作成手順&方法

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お陰様で先月、もしもドロップシッピングでSEO売上100万円を達成することができました♪

で、これを機に、
ショップ立ちあげ~100万達成までの間に、自分がどんな作業をしてきたかを振り返り、その中で、売上アップに直結するであろう重要な部分のみをピックアップ。時系列で手順をまとめてみることにしました。

ほんの少しでもいいので、もしもドロップシッピングをがんばってる方々の参考になれば幸いです♪

最小限の労力で毎月安定した収入を得るべく工夫を凝らすの画

ちなみに私は、
たくさんの自由な時間を確保して人生をエンジョイする
というコンセプトのもとに自営しているため、どんな仕事であっても、自由時間確保のために、とにかく少ない作業時間(効率的な作業)で成果を出す事と、継続安定して収入を得る事にこだわっています。
そしてそれは、もしもドロップシッピングでも同様です。

なので、以下に挙げる手順も、多い時で1日1時間。少ない時で週2時間くらいの作業量を前提に、
できる限り毎月安定した収益をあげれるようなショップ作りを目指したものになります。

 

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1. 取り扱い商品を選ぶ

まず初めに扱う商品を選びます。安定した収益をあげていくためには以下のような基準と優先順位(①>②>③)で選んでいけば良いと思います。

①もしもDS内で販売実績がある商品

もしもサイト内の今コレが売れました 一覧をチェックして、実際によく売れている商品を把握します。
そして、そこで把握した実績のある商品を取り扱うことで、他の商品を取り扱うよりも売上に繋がる可能性を高めます。

②年中通して継続的に売れる商品

どの商品をチョイスしても、ショップ作りにかける労力は実はほとんど変わりません。
それならば、年中通して継続的に売れる商品を取り扱った方が良いに決まってます。
できるだけ「季節モノ」「流行りモノ」を避けたほうが良いと思います。

③自分が興味がある(もてる)、もしくは詳しい商品

コンテンツ作りに無駄に時間がかかったり、ショップ作成に飽きて途中で放り出してしまう可能性を大幅に減らす事ができます。

 

2. ショップを作成する

扱う商品が決まったら、次にショップサイトを作成します。
以下、私がショップ作成序盤に行なった事で特に重要だと思う部分をピックアップしました。

①メインキーワードを決める

どんなキーワードを軸に集客していくかを決定する、序盤のSEOで一番重要なファクターです。
この部分は、詳しく説明すると口頭でも最低1時間はかかっちゃうのですべては書けませんが、とりあえずのコツは、いきなりキーワードツールを使わず、自分で売上に繋がるであろうキーワードを考える事だと思います。(決定後は、それをサイトtitle等のSEO的重要箇所に挿入)
ちなみに私は、もしもDSショップに関しては、キーワードツール自体参考程度にしか使っていないし、仕事でネットショップコンサルに入る時も、ツールからメインキーワード選定に入る事は一切ありません。

②テンプレートや生成ツールを有効に使う

シリウスショップできすぎくんWordPress等の良質なツールを使わないのは、損失以外の何者でもありません。1からサイトを作ってみたい等のこだわりは他のところで発揮しましょう。
私も始めは某テンプレそのまんまのデザインで始めました(後で改造したけどw)。

③独自ドメインをとる

フリードメインを使っても良いのですが、突然のドメイン凍結・サービス終了等により、意図しないショップ閉鎖や休止を回避する意味でもとっておいた方が良いです。
それと、お金をかけてドメインを取得することによって、後に引けない感とやってやるぞ感を手に入れる事ができ、少しですがモチベーション維持にも効果を発揮しますw
安いドメインなら、初年度年間500円前後で手に入るので思い切って取得しちゃいましょう♪
(個人的にはcom>net>infoの優先順位で日本語ドメイン以外がおすすめ)

④とりあえずショップとしての形を作る

文章やバナーの作成、細かいSEOは後回し!
初めから細部を作りこまず、まずはショップとして必要最低限の形を作り上げて、「ショップ作成完了」という初めに味わう事ができる達成感を獲得し、次への意欲を掻き立てる事が肝心です。

⑤1つのショップに集中する

労力を分散すれば、中途半端なショップが無意味にできるだけ!
短期間でユーザーにとって有意義なショップを多数展開できるノウハウや技術・時間があるのなら別ですが、そうでないならば1つに絞るべきです。
私もこの部分は相当悩みまくり、一時2店舗目を中途半端に作ったりもしましたが、最終的にはこの1店舗集中でやる方法が一番効率的だという結論に至りました。
1つの商品(ジャンル)にこだわり、なぜ売れないかを真剣に考え、そして売上達成に至るまでのノウハウを蓄積する事は一生ものの財産を最短で獲得できる術だと思います。
売れないなら諦めて、他の商品で再挑戦という考えもありますが、実績のある商品を扱っているのならその考えは捨てるべきだと(少なくとも私は)思います!

ただし、ゴールドやプラチナ、ダイアモンドクラス等の目標を定め、その目標を達成後に、獲得したノウハウを元に2店舗目を展開するのは有りだと思います。
1つ目の目標が高ければ高い程、流用できるノウハウも増えるため、2店舗目の作業効率が上がり、2店舗同時運営であってもある程度そつなく管理できるはずです。

 

3. 売上アップに対して優先順位の高い作業をする

ショップが完成したら、できるだけ無駄な時間をかけずに、売上に直接結びつきやすい以下のような作業から手を付けるべきだと思います。

①web解析ツールを有効に使う

PtengineGoogleアナリティクス等の解析ツールを導入し、とにかくお店の状況を把握し、それを売上アップに生かす事が肝心です。
(参考=無料アクセス解析ツールの比較表Googleアナリティクス利用メリットまとめ

どうやって状況を把握・解析して売上に繋げるかは、これまたここで全てを記述するのは不可能なので、とりあえずの重要ポイントを言うとコンバージョン測定をすること(もしもDSでは「カートに入れる」をコンバージョンとする)ですかね♪
まあこれについては、また記事にするかセミナーを開催するかしたいと思います♪

②全ページにオリジナルタイトルをつける

理由は一番効率性の高い内部SEOだからです。トップページやカテゴリページ、商品ページ等など、基本的にはすべてのページにオリジナルのタイトルを付けましょう。

③重要なページのみオリジナルテキストを挿入

オリジナルの文章はSEOにおいて高い効果を発揮してくれるのですが、もちろん高い効果を上げるためにはある程度の内容の文章を作る必要があり、結構な時間を要してしまいます。
なので、「トップページ > カテゴリページ > 拡販商品ページ>その他商品ページ」 というように、重要度ごとに優先順位を決めて、より重要なページから文章を作成していきましょう。(文章は量より質を意識)

私の場合、めんどくさいので上記優先順位の例で言うところの、「その他商品ページ」には一切オリジナルテキストは入れない事にしています。なので、商品ページは約9割がコピペ文章のみです(笑)

④定期的に更新をする

週1回でも月1回でも良いので定期的に更新する事によって、ロボットの巡回誘導と訪問者への訴求、両方にプラスとなります。
ユーザーとロボット双方に分かるような内容更新をしてあげましょう。

 

4. 後回しにした方が良いものは後回しにする

以下は、効果自体は認められるのですが、結構な時間を要するため、とりあえず後回しにしても良いと思われる施策です。
もちろんやった方が良いのですが、少なくとも私は時間的にきびしかったので後に回しましたw

①サテライトブログ(サイト)を作る

継続的に時間をかけつつ質を保てば、ある程度の集客効果やキーワード集めに使える事は分かっているのですが、それならばその分ショップに力を注いだ方が売上に直結すると思われます。
最近&今後のSEO事情を考慮すると、サテライトサイトで効果を挙げるのは割と難易度が高く、時間対効果等を加味すると、優先するべき施策が他になくなり、割と時間に余裕が生じない限りは、作らない方が良いと思います。

②オリジナルコンテンツ(お役立ちコンテンツ)の作成

ショップ内に、商品に関連する雑学や予備知識、利用方法等の記事を作成する、もしもDSではおなじみ(?)のSEO方法です。
これは絶対あった方が良いのは分かっているのですが、購入に繋がる重要なページへのオリジナルテキストを後回しにしてまでここにとりかかるのはどうかと思い、ずっと作らず(作れず)にいました。
(ただし、売上100万達成に直接関係ない先月半ばくらいに2記事程作成完了。現在は集客効果あり
時間が確保できる方は絶対にやった方が良い施策です。

③無駄&効果の低いSEO施策

相互リンクやmeta key、キーワード出現頻度調整等の昔のSEOを施さないのはもちろんですが、トップページ以外のdiscription設定等、労力に見合った効果が得れないと感じたものはサクッと切り捨てて、他の施策を行なうための時間を捻出しました。

 

まとめ & 追記

色々ダラダラと書いちゃいましたが、要は

・商品選定でミスると、後の作業が徒労に終わる危険性があるのでこういうふうに選ぼう
・こんな感じで優先順位をつけて効率的に作業をしましょう

って事を言ってるだけなんです(^^ゞ

あと付け加えると、
この記事で紹介した手順は、一例であって不変でもないし、違うやり方も存在するので、とりあえずの指針には成り得るかもだけど、臨機応変さも入れた本当の意味での効率的な作業をするには、
WEB関連知識(webマーケティングやSEO等)を勉強し、しっかりと情報収集(商品関連情報等)を行ない、どうやったらより効率的な作業をすることができるかを常に考え続けなければいけない、ということも肝に銘じておかなければいけないと思います♪

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