2013年6月6日に起こったGoogleの大規模順位変動が、昨日6月13日くらいからボチボチ回復の兆しを見せ始めているっぽいです。
とりあえず、
前回、その順位変動の波を受けて極端に訪問数が変化した私の管理サイト×2は両方とも良い方向に落ち着きそうな気配です。
恐らくペンギン系のアルゴリズム変更だったとは思うのですが、正直いろんなワードにおける順位変動を見て
「なんでこんなサイトにまで抜かれてるの!?」
「被リンクを増やす戦略をとっていない自サイト達がなぜ!?」
と疑問に思うところが結構あったので、修正が入ってモヤモヤが少し晴れましたw
順位変動があった2つのサイトの経過
2つとも恐らくはGoogleが意図する順位に落ち着こうと順位を変化させていってるのだと思います。
ネットショップ
▼概要
・もしもドロップシッピングを利用したネットショップで、意図的に被リンクを増やすことはしていない
・テキスト的にはユニークでないものが多いが、サイト構成自体はオリジナル性を打ち出せていると思われる
・ドメイン年齢は約3年
上記の通り回復の兆しを見せ始めました。
どういうアルゴリズムで順位が下がったのかは分かりませんが、このサイトは完全にホワイトハットなSEOを行なっているし、今後、恐らくは変動前より少し少ないくらいの訪問者数で安定していくんじゃないかとは思っています。
データベースサイト
▼概要
・情報検索データベースサイト
・約4年前に一方向の被リンク10数個+関連サイトでの相互リンクを10数個(その後意図的には増やしていない)
・テキストはユニークではないものが結構あるが、サイトコンセプトはユニークなものと思われる
・ドメイン年齢は約5年
上記の通り少し下降気味になりました。
まあ、自分でもあまり質は良くないと思っている被リンクもあるし、コンテンツもコピぺしただけの部分もあるので、これからもう少し訪問者は減っていき、変動前より少し多い訪問者で安定していくんじゃないかとは思います。
今のところの結論
ということで今のところの経過を見る限りでは、今回の変動は、いつものGoogleダンスの激しい版といった感じですか?w
もちろん、このまま予想通りに展開していく保証なんてないわけだし、この2つのサイト以外がどうなってるかも分からないのでなんとも言えないんですけどねwww
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