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[もしもドロップシッピング]成功するショップと失敗するショップの違い

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めっちゃ久々のもしもDS系の記事更新になりますが、とりあえず今月、もしもドロップシッピングにおいて最上位ランクであるスーパークリスタルランクを1年継続達成しましたー!(≧∇≦)/パフパフイエイ

そして更に今月は、19日現在でなんと3位!
先月はスマホページをかなりイジったので、なんとしてもその成果が出て欲しいところなんだけど、はたしてこのままキープはできるのか!?
今からドキバクですw

とまあ、近況報告はこれくらいにして、なんとなくだけど前からまとめようと思ってた、自分の中での成功するショップと失敗するショップの違いを「準備」「文章」「デザイン」「解析」「マインド」5つの項目に分けて列挙していこうと思います。

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ショップ作成前の準備

失敗するショップ

こんなのをみんなが求めているであろう、という頭の中でだけの漠然とした予想の元、とりあえずショップ作成にとりかかっている。

[My失敗談]
なまじっかアクセス解析でのマーケティングに自信があった(←うぬぼれ。アホw)ので、とりあえず作ってから解析&集客UPしていこうと思って作成した。そしてPV自体が集まらずに失敗w

成功するショップ

どのような方向性のショップでいけば競合に勝てるかをちゃんと調査・検討し、構成を練ってから作成に入っている。

[My成功体験]
メインターゲットやコンセプトはボンヤリとしか決めていなかったが、絶対とれる!というミドルキーワードを1つ発見したので、それに寄り添ったサイト構成で作成に入り、成功した。(1つの確信のあるキーワードからPVを稼ぎ、そこからより濃いキーワードを取得。販路を広げていく手法

 

文章

失敗するショップ

ショップ内容に関連する内容やキーワードがあれば、脈絡なくあれもこれもと挿入文やお役立ちコンテンツとして詰め込んでいる。
また、ショップ内の文章が無意味に長く、ショップの花である商品写真が影を潜めるという、本末転倒ぶりを発揮してしまっている。

[My失敗談]
ショップ商品に関連するがコンバージョンには結びつきにくいお役立ち系の記事をいくつか書いたけど、記事だけ読んで直帰する人がほとんどになったショップがあった。(ちなみにそのショップは、DSサイトからアフィリサイトにリニューアルする事で利益を生むようにはなったw)

成功するショップ

ショップ内での文章は、短く響く内容に。
また、お役立ちコンテンツにしても、ショップ内に作成するのであれば、それがどのようにコンバージョンに繋がるかをしっかりと考えてから意味のあるコンテンツを作る。

[My成功体験]
一番売れているショップには、同ドメイン内にお役立ちコンテンツは3つ。うち売上を狙った2つの記事は、期待以上に売上に繋がっている。

 

デザイン

失敗するショップ

ユーザーの目に付く、またはコンバージョンに結びつきやすい大きな部分のデザイン変更を放置して、手を付けやすい部分、またはどうでもいい細かな部分から先に手を付けている
また、無意味に完璧を求めたがる

[My失敗談]
手のつけやすいPCのデザインをある程度完全にしてから、スマホに取り組もうとし、結局はスマホの売上を伸ばしきれないでいる。

成功するショップ

訪問からコンバージョンまでの流れを把握し、その流れがスムーズになるよう、デザイン変更の優先順位を明確にできている。そしてその優先順位を基準に改善が進んでいる。(デザインに限った事ではないけど、時間管理マトリクスを活用すれば効率が良い)

[My成功体験]
いろんな大手ネットショップで、商品を購入する直前までを実際に遷移してみて自サイトと比較。違いを抜き出す作業をする。そしてその違いが大きい順にデザイン変更の作業をしている。
これが思いの外効率が良いです♪

 

アクセス解析

失敗するショップ

何人来た。どこから来た。キーワードはこれ。で終わっている。
何を見るべきか、そしてどうやってショップに活かすかの術を持たない。もしくは術をもっていても実行に移そうとしない。

[My失敗談]
明らかな改善点が見えているにも関わらず、変なこだわりや、悪くなるかもという恐怖。めんどくさいという気持ち等で、いつまでたっても改善をしないでいた。

成功するショップ

購入をコンバージョンとしてきちんと設定し、自分が把握・解析しなければいけない項目がわかっている。そしてそれをショップにきちんと反映できている。

[My成功体験]
キーワードに関しては徹底して解析した。
一文字変えてPVを3倍にするなど、1文字単位でこだわってショップに落とし込んだ結果、今のショップが出来上がった。

 

マインド

失敗するショップ

成功体験がない事・少ない事でモチベーションが落ちて諦める。
または、自分に都合の良い辞める理由を見つけるとそれに乗っかる。
「せっかく作りこんだのに」と、成功の目がないショップやジャンル、キーワード等に固執する。(捨てきれない

[My失敗談]
ターゲットが絞りきれていない大型ショップを作ってしまったけど、作り込みすぎた為にもったいなくて捨てきれないでいる。

成功するショップ

成功体験だけをモチベーション確保の方法とせず、自分なりのモチベーション確保術を持ち合わせている。または確保するために投資をしている。
ダメだと思ったコンテンツやショップ自体、施策は早急に見切りを付けて、次の手に移っている。
成功する為には、部分的、もしくはすべてを捨てる勇気が必要!

[My成功体験]
あまり根を詰めるとモチベーションは下がる一方なので、たとえ有効だと分かっていても労力のかかる作業は切り捨てる決断をしておいた。また、ショップ設計段階で作業量を極力少なくするようなシステム作りをした。
そのために必要なPHPやデータベースの勉強にはアホ程時間を割いたけど、今はそれが功を奏してDS以外でも活用できるレベルになっている。
あと最近は、意識的に同業者と積極的に交流をもつように心がけている。

 

まとめというか答えというか何かw

とりあえず、上記で触れた「準備」「文章」「デザイン」「アクセス解析」「マインド」それぞれを上記の通り意識しておけば、ある程度ショップ内容は良くなるかと思います。

でも、その一番の助けとなるテクニックというか答え的なものが1つだけあるんです!

それは、他者に感想を聞くことです。

同業者、家族、友達だれでもいいです。人数は多い方が良いかと思います。

 

準備の段階では草案を話して感想を聞く事にはなるけど、他の項目に関しては、実際にショップを見てもらって感想を聞く事ができると思います。

これによって、いろんな視点からの文章やデザインのダメ出しを取得し、改善点の洗い出しができます。
そうなると、アクセス解析をする際の重要箇所も明白にする事が可能だし、たとえショップについて何も褒めてもらえなくてもモチベーションまで勝手に上がっちゃいます(たぶんこれは私だけではないはず)。

 

はい。ということで今回は、自分の中での成功するショップと失敗するショップの違いを5つの項目に分けて列挙したわけですが、実は自分にも言い聞かせている部分が結構あったりで、書いてるうちに若干意識改革入りましたw

若干自己満的な記事でもありますが、とりあえず本日は以上で打ち止め!

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