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Googleアナリティクスの利用メリットまとめ♪アクセス解析ツール活用促進になれば◎

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SEOおたくからwebマーケティング講師に昇格(?)して、最近はwebマーケティングにも熱が入ってきました。

で、今回は、
アクセス解析ツールのメリットというものを改めてピックアップしてみたくなったので、なんとなくまとめてみることにしましたw

しかし、解析ツールによってできることも変わってくるので、今回は間違いなく最も多くの個人や企業が利用している解析ツール「Googleアナリティクス」でのメリットをまとめてみます。

Google Analyticsの画面サムネイル

ちなみに、上場企業3588社のコーポレートサイトを対象に調査した結果、2013年3月10日時点で約50%のサイトがGoogle Analyticsを導入しているとのことです(about:HPW)。
すごいですねw

ただ、勘違いしてほしくないのは、必ずしもアナリティクスが一番最高の解析ツールとは限らないので、以前書いた記事(無料アクセス解析ツールの比較表&1番おすすめなもの)等を参考に、用途に応じた最適なアクセス解析ツールを探してみるのが良いとは思います。

今回はあくまで、使っている人が多いという理由でアナリティクスのメリットをまとめる、ということです(^^;

 

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Google Analyticsの活用メリット


①訪問者が何に興味をもって訪問してきたのかが分かる

 「訪問キーワード」や「ランディングページ」等を知ることによって

②訪問者のサイト内での動きが分かる
 「ページ解析」のページ内リンククリック率や「リアルタイムレポート」等様々な要素によって

③コンバージョンに至った経緯を知ることができる
 「目標設定によるゴールフロー」や「アシストコンバージョンの測定」等によって

④SEO的デメリットを気にせず、安全にA/Bテスト(スプリットラン)ができる
 2つ以上のデザインを任意の割合でユーザーに表示し、どのデザインがコンバージョン率が高くなるかを測定する、というGoogleオプティマイザーの機能を受け継いだもの

まあ大きなところではこの4つだと思います。
もちろん他にもメリットはたくさんあるので、主立ったところを以下に列挙します。

⑤Googleアドセンスとの連携解析ができる

⑥GoogleAdwordsとの連携解析ができる

⑦モバイルサイトの解析もできる

⑧ソーシャルメディアの解析ができる

⑨ほぼ永久に解析結果を保存できる(保証期間は2年)

⑩複数サイトを統合管理できる

⑪時代に即した解析ツールに絶えず生まれ変わっていく

⑫無料で利用できる

それと、「サービスの終了がほぼあり得ない」というのも入れようと思ったのですが、
使用者の多かったi-GoogleやGoogleリーダーの終了を考えると、若干の疑問符がたってしまったので入れませんでしたw

 

余談

Googleアナリティクスを学ぶにあたって解説本を購入する際は、情報が古くなっていることがよくあるので、
できるだけ初版発行日の新しいものを選ぶようにしましょう。

個人的には、改良されて見やすくなった今のGoogleAnalyticsであれば、ヘルプページを見ながら自己学習でもいいんじゃないかなぁとも思ってはいるのですがw

ただ、やはり本で学びたいということであれば、
以下ショップ等で最新のものを探してください♪

posted with カエレバ

 

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